出雲記念館 - 娘からの手紙 8

すべての顔で、大事にしてくれた。

まずは、パパへ。 パパはお父さんであり、小学校時代は、 バスケットボール部の監督だった。 「お父さん」としてのパパは、 昔から私にホント甘かったよね。 幼い頃、私がデパートなどで ほしいものをねだった時、 母さんがダメでも、 パパは買ってくれたりした。 一方、バスケの監督だったパパは、 とても厳しくて、私はいつも怒鳴られてた。 物心ついた時には、すでにボールを持たされていて、 「何でこんなつらい練習をやんなきゃいけないの?」 と思ったことも、正直あったよ。でもね、最近よく思う。 私がずっと続けてきていることって、バスケくらい。 大好きなバスケをくれて、本当に感謝してる。 私は、私に甘いパパからも、監督のパパからも、 とっても大切にされてきたと思う。 そして、姉妹みたいに仲良しの母さん。 お互い気が強くてケンカばかり。 でもそれは似たもの同士だからなんだよね。 そういえば、私が彼にしてあげることは、 母さんもパパにしてあげていた。 よくぶつかっていたけれど、母さんの言葉に、 いつも助けられてきたんだよ。 「あなたはやれば、できる子なんだから、大丈夫」。 つらい時、しんどい時、落ち込んでる時に、 そう言われて、どれだけ励まされてきたことか。 結婚が決まって マリッジブルーになっても、 毎日、母さんと一緒にいたことで、 ちゃんと乗り越えることができた。 パパ、母さん。26年間ありがとう。 結婚して離れて暮らすようになっても、 ずっとずっと私は、ふたりの子どもです。 私、出雲記念館で結婚します。

福井市 橋本ゆかり

いつまでも自分らしさを失わず、 キラキラしてる母さんは、私の理想だよ。 それは、パパのおかげでもあるのかな。 パパ、これからも母さんを 大事にしてあげてね。

撮影は福井市内の体育館で実施。当日、彼とともにさわやかなバスケットスタイルで登場してくれました。ボールをパスし合うふたりの姿は、まさにナイスパートナー。とっても素敵でしたね。長時間、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

娘からの手紙 - 出雲記念館

22日は、夫婦に向かう日