出雲記念館 - 娘からの手紙 9

そばにいても、そばにいなくても。

結婚を目の前に控えて、 私はふたりの人を想います。 いつもそばにいてくれた人。 そして、そばにいなくても、 感じていた人。 「そばにいてくれた」のは、 わが家の太陽みたいな お母さん。 今でも忘れられない、 大学受験の時のこと。 合格したことを電話で伝えたら、 受話器の向こうで、泣いていたよね。 心配させて、本当にごめんね。 結婚が決まってからは、 いろいろ悩んでいた私に、 「その日、その日を楽しんで」 という言葉をくれた。 これは私の人生の格言です。 そして「そばに感じていた」のは、 仕事で忙しかったお父さん。 最近、よく思い出す。 小学校の頃、時々、近所の公園へ つれていってくれたこと。 短い時間でも、 お父さんと一緒にいれて、 とてもうれしかった。 働くようになってからは、 お父さんの言葉がいつも、 「また仕事がんばろ」って 思わせてくれたよ。 お父さんお母さん、ありがとう。 結婚してもたまに会いに行くね。 だって、ふたりは私の永遠のお手本だもん。 私、出雲記念 で結婚します。

坂井市 北井宏英

お姉ちゃん、私、お母さんで行った、 先日の旅行、楽しかったね。 すっごく嬉しそうだったお母さんが、 とても印象的だったよ。 いつかお父さんも一緒にみんなで、 行けるといいな。

小春日和の休日、北井さんの実家付近にある公園で撮影を実施。「よく親に散歩につれてきてもらいました。」と、目を細める表情がとても印象的でした。長時間、ご協力ありがとうございました。

娘からの手紙 - 出雲記念館

22日は、夫婦に向かう日